コイケの日記

テキトーに雑記していきます

続々と日本人選手のメダル獲得ニュース。採点競技に感じる不満も。

平昌五輪も7日目に入り、日本人選手のメダル獲得ニュースが相次いで

報告されています。

テレビ中継しているのを観て、たくさんの感動をいただいております。

やっぱりスポーツで一生懸命になっている姿、その努力が報われた瞬間は

観てるこっちも思わず泣けてくるくらい感動しますね。

ただ、冬季五輪が夏季五輪よりも色々後から論議を呼ぶのが採点競技が

多いからなんですよね。

夏季に比べて採点競技ばかりの冬季五輪

夏季五輪陸上競技、各種球技とタイム、スコアを競う競技が多く、

採点競技で有名どころは体操、新体操といったところでしょうか。

それでもボクシングや柔道で審判の判定がおかしかったりと揉めるケースを

よく見かけます。

それに比べて冬季五輪はどうでしょうか。

ハープパイプ、スロープスタイルモーグルエアリアルフィギュアスケート

採点を競う競技が多く並んでいます。

見た目の美しさやカッコよさを競う採点で、開設者も「かっこいい」を

連呼していますw

確かにハーフパイプなんか見てると「おおーっ!」と声をあげたく

なりますし、手に汗握る場面が殆どで観ていて楽しいです。

が、終わっていると必ず見かけるのが採点に対する不満の意見。

フィギュア団体では宮原選手が回転不足と取られていましたが

人によっては「当然」だの「今のはおかしい」だの言ってます。

ハープパイプ男子決勝、私はどちらも凄かったと思うし

「かっこよさ」という点からいけばS・ホワイトの滑りっぷりのほうが

カッコよく見えたし平野選手も認めていたところです。

が、翌日には誤審という記事が出ているようで。

細かいミスがあったとか平野選手はもっと点が高くてもよかったとか。

勝者をけなすということは敗者もけなしていることだと思ってますし、

選手たちも採点競技をしてる上で承知の事だと思いますし

本人たちが納得しているので周りがどうこう言うことではないと思います。

フィギュアスケートは昔から色々言われてますし、今回も一波乱あるかも

しれませんね。

私は白黒はっきりするスピードスケートが一番好きです。

ただこれも特定の選手にはあやしい風が吹くだと言われてますがw

さすがにこれはネット上の戯れ言と思われますので気にせず楽しみたいですね。

 

                                   以上