川淵氏がハリルでは勝つ可能性はないと言ったそうで。残念な老害となりましたね。
日本サッカー協会の相談役を務めている川淵氏が、自身の講演とかで
ハリル監督では勝てる可能性は殆どなかった、西野監督になってドキドキ感が出てきた、
と語っているそうですね。
日本サッカー協会が今回の解任騒動でいかに腐った組織であることを露呈しましたが
その根本を作った相談役のこの方がこんな残念な人では仕方ない事だったんですね。
トップの人間が言うセリフではない
西野監督になって連敗したとき、ワールドカップではいっそのこと惨敗して
腐った膿(サッカー協会幹部)を全部吐き出してしまえばいいような意見が
蔓延してまして、全く盛り上がりに欠けた状態でした。
本田を外した最後の親善試合が良い形で勝てて、ハリル解任の原因ともされている
王様が外れることで世間は少し日本を応援する流れになっていました。
その流れを断ち切るような、今回の老害川淵氏の発言です。
日本が勝てばこの老害たちが自分たちは正しいと調子に乗るし、
日本が負ければ王様本田が俺を使わないからだとまたビッグマウスで調子乗る姿が目に浮かびます。
どっちが日本にとって良いのか分からなくなってきましたw
ちなみに解任騒動の被害者であるハリル氏は本音は違うかもしれませんが
「選手を信じてる。心から応援する」と言っています。
対照的に加害者の川淵氏はハリル氏を批判するコメント。
社会人として、人間として格の違いを大いに感じました。
以上